鳥取県サッカーリーグ第2戦結果
5月29日 ヤマタスポーツパーク球技場
キルシェン 2-3 バンメル鳥取
得点 松本恭、渡邊竜(谷村)
GK 松本兼
DF 谷村、門脇陸、黒田(三谷)、古好晟
MF 松本一(永見)、佐々木、川上、長野(阿式)、竹本(松本恭)
FW 廣戸柚(渡邊竜)
SUB 山川、古屋鋪、永見、松本恭、渡邊竜、廣戸翼、西山、岡田、阿式、三谷、天野
初戦が不戦勝だったため、実質の開幕戦となりました。
ここ数年力の差を見せつけられているバンメル鳥取さんとの試合でした。
前半は、しっかりとブロックを敷いて相手の攻撃を凌ぎ、後半からフレッシュな選手を投入して得点を奪いに行くプランで臨みました。
前半飲水タイムまで相手のロングボールを多用する攻撃を跳ね返していましたが、セットプレーから痛恨のオウンゴールで失点し、前半終了間際にサイドを崩されて2失点します。
後半に入りバンメル鳥取の素晴らしい崩しから更に失点します。いつもなら、集中が切れてズルズルと失点するところですが、3失点目直後に松本恭が意表を突くキックオフゴールを決めて息を吹き返します。その後は運動量に勝りセカンドボールを拾えるようになると主導権を握れるようになります。何度かビッグチャンスを作りますが、堅い守備に拒まれます。その後、相手GKとDFが交錯するアクシデントが発生し、数十分の中断となります。
中断明けから集中を切らさず攻め込むと渡邊竜が待望の追加点を挙げますが、あと一歩及ばず2-3で敗れました。
ベンチを含め一丸となって戦えたので、次につながる一戦となりました。
対戦頂いたバンメル鳥取さん、運営、審判の皆様ありがとうございました。